チワワを抱っこすると歯をむき出しにして唸る時は [チワワの問題行動]

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チワワを飼い始めたら、やってみたい
ことと言えば抱っこすることですよね。

その、チワワが大人しければ良いですが
アナタの愛犬もそうでしょうか?


もし抱っこした途端に、歯をむき出しに
するほど唸ったり吠えるようなら、今一度
飼育方法が間違ってないか確認しましょう。





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■目次


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■チワワを抱っこしたいけど



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アナタが現在、チワワを飼われていて、
これはやってみたいと思うことが
ナニかあるハズです。

例えば



  • お外へ散歩したい

  • 犬服を着せてあげたい

  • プルプルした様子をひたすら眺めたい

  • SNSに投稿し自慢したい

  • ギュッと抱っこしたい



どれも、楽しみにしていたことで、
想像するだけでワクワクしますよね。

特にチワワのような小さなワンちゃんは
思わず抱っこしたくなるくらいですし。


じゃあ、飼っているなら今すぐ
出来ますよねって話なんですが・・・

今このページを読まれてるということは、
それが出来ないってことですよね?




●歯をむき出しにして唸る時は




チワワは小型犬に分類されますが、
誰もが抱けるとは限りません。

これは、犬の体重が軽いからとか
そういう問題ではありません。


現状、抱っこしようとすると、
チワワが嫌がったりしませんか?


具体的にはこんな様子を見せたり。



  • 逃げようとする

  • 歯をむき出しにして唸る

  • 「ワンワンッ!」と吠える

  • 抱っこの最中に手を噛まれる

  • 最悪、近づいただけで吠えられる。



下に行くほど飼い主(アナタ)との関係が
悪化していると言わざるを得ません。

アナタのチワワが今どの状態かは
分かりかねます。

もしもまだ、



  • 歯をむき出しにして唸る



というご様子でしたら、今のうちに、
落ち着くようにしつけを施しましょう。

もちろん、チワワ自身がストレスを
感じない程度の方法で、です。




■吠えたり噛みついてきたら




唸ると言うことは、チワワ自身が
何かしら怖い想いをしてるからです。

個体によっては、とても臆病な性格の
子もいますから、抱っこすることも
ままならない状態だと思います。


そういう子は、抱っこしようと
すると暴れだしたりします。

それどころか、歯をむき出しにして

「ウ~ウ~」

と唸ってくることも。


お座り・お手・おかわり等と
いったことはきちんとできても、
抱っこできないというのは、
飼い主にとっては致命傷ですね。

チワワのような小型犬で
カワイイ外見の犬種なら猶更です。


気を付けなければいけないのは、
歯をむき出しにして唸る程度であれば
そのまま放置してしまうことです。


これは、良くありません。


「唸るだけで特に吠えたり噛みついたりしないからこのままで良いや」


と、軽んじてしまう飼い主さんがいます。

ダメなんです、今はまだ唸るだけでも、
次抱っこした時は本当に噛まれるからです。


吠えたり噛みついてきたら、飼い主に
よってはショックが大きいです。

平気な人は、そもそもこのページを
ご覧になられてないでしょうけど。



●チワワ「抱っこ=襲われる」




じゃあ、どうすればいいかと申しますと。

いきなり唸ることをやめさせるより、
どうして嫌がるかを考える必要があります。



当然ですが、チワワ自身にとっては、
抱っこが嫌だと感じているのでしょう。

そうじゃない事を、飼い主であるアナタが
示さなければなりません。


酷い表現になるのですが、チワワ曰く

「抱っこ=襲われる」

と言っても過言ではありません。


唸ったり、噛んだりするというのは、
抱っこから逃れようとする犬の意思です。

あなたのチワワは、噛むことで


  • 抱っこをやめてなだめる


わけですから、それを習慣づけて、
学習していくわけです。

言い換えれば、抱っこされることで、
その後何をされるか怖いのでしょう。




■抱っこは怖くないと思わせる




例えば、まだ小さいお子さんがいる
ご家庭でしたら、そのお子さんを抱っこ
した際に泣かれてしまったとします。

もしもチワワがその現場を
直視していたらどうでしょう?


チワワ自身が

「抱っこは危険なもの」

と覚えてしまうかもしれません。


犬の学習能力を侮ってはいけまんせ。

このように、アナタの愛犬が唸るのも
ご家庭の些細な部分が原因であることが
少なからずあるのです。


危険でないことを伝えてあげて、
あなたと、愛犬との信頼関係を
構築させる必要があります。

そのためには、犬への正しい理解、
犬に何かを伝えるにはどうしたら良いか
ということへの正しい理解が必要です。


あなたが、愛犬のしつけにおいて、
正しい方法をまだ知らないのでしたら
まずはコチラ↓の過去記事からどうぞ。




⇒チワワの正しいしつけの方法を知る
(当ブログのメイン記事へ移行)




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